インステップキックの蹴り方と練習方法

インステップキックの蹴り方

インステップキックはキックの中でも最も強く遠くへ飛ばせます。そのため、ミドルシュートやロングパス、ディフェンスの際の大きなクリアなどでよく使われます。

 

インステップキックの蹴り方ですが、足首をまっすぐ伸ばした状態で、足の甲でボールの中心を捉えて蹴ります。

 

 

走るフォームに近く、体の自然な動きから無理なく打てるので、ボールにパワーを伝えやすいという特性があります。

 

ただし、インサイドキックに比べるとボールに当たる面積が狭い分、インパクトの瞬間に当たりが少しでもずれると、ボールは狙った方向から大きく外れた所へ飛んでしまいます。体全体の動きが大きいぶん、軸がブレやすいので体幹の強さも必要になります。

 

このようにコントロールが難しい面はありますが、インステップキックは歩きや走りと体や足の向きが同じなので、小さな子供でも自然な感覚で身につけやすく、最初に覚えるキックとしておすすめです。インステップキックの初歩的な練習方法としては、以下のようなものがあります。

インステップキックの練習方法

インステップキックの初歩的な練習方法としては、以下のようなものがあります。

 

 

リフティングの要領でインステップで蹴りあげる

 

リフティングの要領で、ボールを手から落としインステップで蹴り上げます。ボールが落ちてくるまでの間に両手でパチパチ叩き、ボールをキャッチする。

 

手を叩く回数は徐々に増やして難易度をあげていくようにします。ゲーム感覚で楽しみながら、しっかりとインステップでボールを捉える練習になります。

 

 

交互にインステップパス

 

親子で3メートルほど距離をとり、お互いに手からボールを落とし、インステップで相手の胸元めがけてパスします。パスされた方は、同じようにインステップでパスします。慣れてきたら、どんどん距離を長くしていきます。

 

 

 

このような練習で、まずはインステップでボールの中心を捉えることに慣れると、その後の上達も早いでしょう。